仕事の合間にジャズドラマー

音楽も気分も叙情的な私ではありますが

幸せの定量

この世の幸せの数って決まっているのか。

別に競争をしているつもりではないのだけれど、この世のでは大小に関わらず優劣、順列が決められる。

今、私はとある新しい仕事を手に入れようとしている。しかし、その仕事はそれに今迄従事していた人をある理由から降ろして、そこの枠に入る事になるという事実を知らされた。

でも仕方がない、仕方がない。私は私でその仕事を1から全うするしかない。

私は私で頑張るしかない。例えその人に逆恨みされたとしても。

今日も誰かの微笑みの後ろで誰かが涙を流している。