他人の幸せと自分の幸せ
人生を半世紀過ごしたオッさんが食事を変えたり体重を管理したり筋トレしたりしてちょっと調子にのって
山に登ってきました(初登頂)
知り合いの山ガールにガイドを頼んでいたのですが
当然というか当日は彼氏も同行でございまして
20代の彼は杖も使わずグングン登り、ザンザンくだる。
彼女と会話も弾んで楽しそうだす。(´・ω・`)ショボ-ン
おいちゃんといえば杖に掴まりヒーコラ言いながらなんとか登りましたが
下りでは脚の筋を痛めてもう半泣き
若い二人が笑いながら降りて行く姿が遠くにかすんでいく。。。( ; ; )
でもやっぱり全然違うね。空気も水も美味しい。荘厳な景色に涙が少し出た。
また来るからな!
帰りに飯を食べながら、あまりにも楽しそうだったんで「悩みなんか無いよねー」と聞いてみると
「ありますよー!就活とかいろいろ」
えー、イイじゃん。バイトとはいえ働いているし、家だって実家だし、彼女がいるしなんてったって20代涙
ブラック企業で一日15時間近く働いて、自宅があっても一週間家に帰れず、そして独り身の老年手前、病気の再発に怯えながら暮らす日々。。。
自分も何か幸せ見つけないとね。
そうして人の幸せを「うんうん、そーだねー(遠い目)」と大人の懐の深さで受け止めてあげないと苦笑
いやいやいや初めての登山(本当に登山でした!ハイキングとかじゃなく。でも子供も登っていたなぁ。。。)
案内してくれた山ガールと彼氏に感謝!リフレッシュ半端なかったです。
そうだ、次の日に全然(嘘、少しは有りました)筋肉痛とか出なかった。これは確実に若返ってるぞ(爆
幸せ一つ見つけました。よし今月6月人生の再生月だ、リ・バースデーだ!