仕事の合間にジャズドラマー

音楽も気分も叙情的な私ではありますが

調子に乗りました - Vladimir Shafranov Trio - Chanson de Maxence (You Must Believe in Spring):

入院中お見舞いに来てくださったドラマーの友人からとあるピアニストさんのプライベートセッションのお誘いがありまして
お見舞いのお礼とか体力の確認とか色々あったので参加して来ました。
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かなり動くようにはなったが、人前でどうなのか?
体力は?反応は?


手が冷たくなる程に緊張しました。

ハウスバンドの方々のご配慮もあって最初はミディアムスイングから。

(いかん、左肩力入ってるぞ)  (むむ反応遅れた)
など最初はガチガチでしたが

(おお、そこ反応したで)  (皆の音が聞こえる。イエー!)
と段々と楽しくなってきまして。

休憩を挟んで10曲程演奏させていただきました。
流石にジャズは頭を使うので今回は疲れました。ただ、最後まで集中が切れなかった事がとても嬉しい。

脳に良く血液流れていたんですねー

この日本当はロック系のライブを行う予定でしたが、今日の体力だとやはりキャンセルして正解だったかな。。次、次!


そして今日のホストさんのトラではありますが、次回のセッションのハウスのお声を頂きまして、めちゃくちゃ興奮して帰宅しました。子供か!
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帰り道「今日の休憩で一番しゃべってましたね」と言われた。。。ごめんなさい、嬉しかったんです。自分サクラサク


すみません、いつも内省的な曲ばかりで。でも事あるごとにこの曲を聞いて明日(春)が来るのを信じるんです。
今日はロシアンジャズ、ウラジミール・シャフラノフのトリオで。