底辺はずっと底辺なのか
入院4日目。劇的に回復しているらしい。それは自覚している。
MRIの画像も進行していないということで、今週末の退院が濃厚になってきた。
嬉しい。心から嬉しい。
こういう心情をブログ以外にもフェスブックなどにも投稿していたのだが
こういう弱者が前向きになろうとしているのを疎ましく思う人がいるのも事実。
こっちだって一所懸命生きてきた結果病気になって絶望の淵にいながらも
どうやって希望を持とうか必死に光を探しているのに
人間は自分がそうなってみないと弱者の気持ちは到底分からないんだね。
病気になってみればいいんだ。思うように喋れない、思うように手足が動かない。
死ぬかもしれない
そうなってみればいいんだ。
その時に一人で全部処理できるのであれば尊敬する。病院にも行かず、自分で対処して死んだ時も骸を残さない。
そんな事が出来るのか。
確かに自分は社会の底辺辺りにいる人間だ。でもそれがどうした。
裸になってみろ。付いているものは同じだ。
と怒っていても病気が治るわけじゃない。ちくしょう。
悔しいので練習してます。まだ下手だなぁ。
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